長期的な視点で仕事ができるようになるためには?

こんにちは、ぱえしぃです!
今回は1週間後、1か月後の流れを把握することで、仕事の効率がめちゃくちゃよくなったと感じたので、その利点と自分なりの長期視点で仕事ができるようになった方法をご紹介します!

長期視点で仕事をすることのメリット

重複してる部分もあるのですが、個人的に感じたことは2点あります!

1,やらなくていいことがわかる

仕事の2割が8割の成果を生んでいるみたいな話を聞いたことがある方もいると思うのですが、とにかく必要なことに時間を集中させることは大切だと思います。
この目標を達成するには2か月かかり、来月までには施策の始動ができる状態になっていなければならない、だから今週はこれをやり来週はあれをやるみたいな感じで逆算して考えることでインパクトの大きい業務を優先する意識が持て、インパクトの小さいやらなくてもいい業務に時間を割くことが減りました!

2,目標達成が早くなる

やらなくていいことがわかることで、どうでもいいタスクをやらないと決めたり、時短で7割くらいの完成度でささっと済ませる意識がもてます。そのため時間を有効活用でき、また施策を行うまでの最短の動きがイメージできるようになり、そのイメージに行動が寄っていくため、目標達成が早くなります!
(例 来週までにはこのツールを導入したいから、社外のMTGを今週木曜日までには行いたく、そのために日程調整は今日中にしちゃいたい。みたいな感じです!)

長期視点で仕事をするには?

画像のような手順でタスクを割り振っていきます。

図だけだとわかりにくいと思うので解説を挟みますと、

①現状と目標を設定

②原因をピックアップして細分化

③総合して解決案を見つける(一つの解決案で2つの原因解決できたりもします!)

④解決案を実行するために必要なタスクをピックアップし優先度付ける

⑤ピックアップしたタスクを週単位で割り振る

いろいろ問題解決に関する本や動画を見た結果、最も自分に合った考え方でして、
このような順番でスケジュール決めることで、仕事の進みが一気に早くなりました!