MTG、接客で話せるようになるには?
こんにちは、ぱえしぃです!
今回は自分が社外でのMTGであったり、バイトでの接客において実践しようとしていることについてご紹介します!
背景
自分の現状をご説明しますと、現在長期インターンと短期での接客のバイトをしていまして
そこでの共通の課題として、話すのが苦手というところがあります。
具体的には、言葉が詰まったりだとか早口になったりだとか、前提的に落ち着きない印象が生まれているような感じです。
解決法3選
そこで、自分なりに解決法をいくつがあげ、試してみてよいと思ったものが、
1,相手の反応を見ながら話す
2,全体的なところを話してから細かいところを話す
3,なぜかを話す
の3点です!
それぞれ具体的にご説明します。
1,相手の反応を見ながら話す
正直これさえできていればほとんど改善できるくらい大切なことで、この記事で最もお伝えしたい部分です!
自分は、友達と話すときはスムーズに話せるのに形式的なものになると言葉に詰まるといった状況で、この2つの違いとして相手の反応を見ているかどうかだと感じました!
普段の会話では相手を見るということができているのに、MTGや接客では準備したものをこなすことに意識が行ってしまい、目的が相手の満足といったところではなく発表をこなすことになってしまっていました。
2,全体的なところを話してから細かいところを話す
例えばツールの導入可否を決定することが目的のMTGがあるとします。
この場合、アジェンダは下記のようになります。
■目的
■背景・導入理由
■ツールの詳細
・単価
・実施時期
:
:
こういった場合で、
抽象度の高いところは、目的 背景 詳細の3つで
具体的なところは単価 実施時期といったように分けられます。
そのため、発表の際の意識としてまず抽象的なところを話し、そこを深堀する形で具体的なところを話すというように全体の構造を把握しておくことで頭が整理でき、会議に目的意識を持つことができます。
3,なぜかを話す
ここはシンプルに理由を伝えるということで、
例を挙げると、観光のスタッフで個人情報に関する同意書を読んでもらう場合
いきなり個人情報の取扱書を渡されて、この用紙を読んでくださいと言われてもよくわかんないと思います。
しかし、予約をする際の手続きとして個人情報同意書にサインをいただきたくそのため、この用紙を読んでいただいてもよろしいですかと言われれば、安心感が全然違います!
まとめ
今回取り上げた3つのポイントは自分としても取り組み中の課題でして、基本的には相手の様子を見ることを意識し、事前準備としてアジェンダの作成と具体抽象度の把握や理由をまとめるようにしています。
意識することがいくつもあっては混乱してしまうため、常に意識することは1つに絞って順番に解決していくのがいいと思います!今回記載したことがお役に立てれば幸いです!